交通事故施術に関する症例

患者様の年代

10代

患者様の性別

男性

ご職業・生活スタイル

中学2年生で、学校では座学の授業が多く長時間座ることもありますが、体育の授業では体を動かす時間もあります。放課後はバスケットボール部に所属しており、日々の練習に励みながら、定期的に行われる大会に向けて活動している生活スタイルです。

症状の発生時期・きっかけ

事故発生日は約3か月前で、自転車に乗って横断歩道を横断中に車と接触する事故に遭いました。事故直後は目立った症状はなかったものの、時間の経過とともに腰部、右ふくらはぎ、右上肢に痛みが現れました。現在は痛みに加え、右下肢が攣りやすく、足の痛みの影響で歩行が円滑に行えず、身体のバランスが崩れ姿勢不良も見受けられます。これらの症状により、日常生活や移動動作に支障をきたしています。

日常で何ができなくて困っていたか?

足の痛みや攣りやすくなったことにより、歩行時のスムーズな動作が困難で、長時間の移動や外出に支障をきたしています。段差や階段では身体のバランスを崩しやすく、転倒への不安も大きくなっています。腰部の痛みにより、立位や座位の姿勢を保つことがつらく、家事や授業中に疲労が蓄積しやすい状況です。また、右上肢の痛みにより物を持つ、持ち上げるといった動作にも支障が生じています。これらの影響により、日常生活動作全般に不便を感じています。

どのような施術を行ったか?

交通事故後に整骨院へ通院される場合、まずカウンセリングや検査を行い、事故の状況や痛みの部位、日常生活での支障を詳しく確認したうえで施術を行います。当院では主に指圧と電気施術を組み合わせ、事故の衝撃で緊張した筋肉や硬くなった部位に丁寧にアプローチします。指圧では筋肉の深部まで刺激を加え、血流を促進することで、痛みや違和感の軽減が期待できます。電気施術では神経や筋肉の緊張を抑え、炎症や疼痛の軽減が期待できます。これらの施術により、身体の回復をサポートし、日常生活への早期復帰を目指します。

施術のポイント・解説

交通事故後の受傷初期は症状が強く出ることが多いため、当院では指圧や電気施術を中心に行います。強さは患者様の状態に合わせて調整いたしますので、ご安心ください。

筋肉の緊張により痛みが出ている部位をほぐすためには、適切に圧を加える指圧の施術が必要です。柔道整復師の資格を持った専門家が行うため、リラクゼーション効果とともに、つらい症状の軽減が期待できます。筋肉の緊張を取り除くには、特にコリが強い部位のポイントを押さえて施術することが大切です。当院の施術では、そのポイントを中心に丁寧に圧を加え、筋肉の緊張を解き、痛みの軽減が期待できるようサポートいたします。

通院頻度・期間の目安

交通事故によるお怪我は、一般的な肩こりや腰痛と比べて身体への負担が大きく、症状も重く出やすいため、より多くの施術回数が必要となることがあります。痛みや違和感を放置すると、症状が慢性化し、軽減しにくくなる場合もあります。そのため、できるだけ間隔を空けず、継続して通院していただくことが大切です。

また、自賠責保険で慰謝料を請求する際は、通院期間や通院頻度をもとに算定されます。症状の軽減と適切な補償を受けるためにも、目安として月に15回以上の通院を目指すことをおすすめいたします。

施術後の変化・現在の状態

指圧と電気施術を継続して行ったことで、通院開始から約1か月が経過し、以前と比べて足の痛みや違和感が軽減し、移動時の負担が少なくなったことで歩行動作が楽になったそうです。また、授業中に長時間座っていることも以前より楽になり、姿勢を保つことへの不安やつらさも軽減しました。その結果、日常生活動作においても、徐々に軽減がみられています。

患者様からの喜びの声

駅からの通り道で、駅にもすぐ近くにあり、月曜日から金曜日までは受付が夜20時30分までなので、とても助かります。

施術中は常に私の状態を確認しながら行っていただいたため、強すぎて痛いということもなく、程よく気持ち良い感覚でした。施術が終わると体がスッキリするので、先生方には大変感謝しております。

担当者からの結び・アドバイス

交通事故によるお身体の痛みは、外見からは分かりにくく、時間が経ってから症状が現れることも少なくありません。「少し違和感があるだけ」と放置すると、痛みが長引いたり慢性的になる場合もあります。つらさを我慢せず、早めに適切なケアを受けることが大切です。当院では、患者様の状態に合わせた施術で回復をサポートいたします。不安なことや分からないことがあれば、いつでもご相談ください。