気象病ですって
皆さん、こんにちは。
ついに梅雨到来! 不快指数の高まる時期の幕開けです。
私の場合は雨自体は嫌いではないものの、出勤時に降られると朝から顔を
顰めてしまいます。
湿度のほかに気温も上がっていますので、食べ物の保存、傷んだものを食べたり
しないようにする注意も必要です。
そんな雨はあっても祝日のない6月ですが、天候の変化に伴う不調を訴える方が
多くなる月でもあります。
いわゆる 気象病 という言葉を最近耳にするようになりました。
季節の変わり目に調子が悪くなる、雨が降る気配があると頭痛がするなどの
症状で知られ、
➀ 気圧が変わることで耳の奥にあるセンサーが過剰に反応してしまい、
交感神経・副交感神経で知られる自律神経の働きが狂い、痛みを感じやすくなる・
ダルくて仕方がなくなる。
② 梅雨の時期は気温や湿度の変動が激しいため、前述の自律神経を頑張って働かせ
体内の働きを一定の状態に保とうとした結果、最終的に不調が出てしまう。
③ 曇りや雨により薄暗く日光があまり感じられなくなると、朝起きても暗いので
覚醒しにくい、リラックスしたままになって身体が重く感じる。
④ 太陽光に浴びる機会が減ることでホルモンの作用が悪くなり、食欲がわかず
体調を崩す。
など、諸説あると言われています。
神経の反応が鈍くなり、ケガしやすくなるなどのリスクもありますので、
体調不良を感じたら無理しないようにするのが理想です。
それでももし、不調がとれなければ、当院の鍼施術【全調整鍼】を受けて、
内部から整えて行くことをオススメします。
是非一度、お気軽にご相談下さい。
佐倉駅前整骨院 スタッフ
佐倉駅前整骨院
千葉県佐倉市表町3-1-1
TEL 043-486-8887