O脚矯正
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生活している中でこんなお悩みはありませんか?
気をつけをした時に足の広がりが気になる
何かしたわけではないが膝が痛くなる
靴の踵の外側がすり減っているのが気になる
年齢が重なるにつれて足の広がりが大きくなった
下半身が浮腫みやすくなった
以上のようなお悩みがある方は足の「O脚」になってしまっている方や「O脚」が原因で起こる症状になります。
骨が変形している「O脚」は治す事が難しいと言われていますが筋肉や関節が原因「O脚」は改善できると言われています。 -
O脚に対する当院の考え
O脚は一色単に全て同じではなく加齢によるもの、先天的なものなど、骨の変形の強弱によっても違いがあります。そのためまずは状態の把握、日常生活での困っていることを伺った上で検査を行い、それに対して当院では筋肉からのアプローチや、骨格からのアプローチなど患者様1人1人にあった施術をしていきます。若いうちは見た目上の問題だけで、生活に支障がなくても年齢を重ねるに連れて、変形が高度になり変形性膝関節症になると痛みや機能障害を呈するようになってくるので、幼少期からのO脚の施術をしていく必要だと当院は考えています。
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O脚を放っておくとどうなるのか
O脚を放っておくことにより、見た目だけでなく、下半身太り、お尻が大きくなったり、膝や腰の痛み、外反母趾や冷えやむくみなどいろいろな症状の原因になってきます。また、女性と男性でも少し違った悩みが出てくることもあります。
女性の場合、上半身より下半身の方が大きく見えたり、膝が出るスカートを履きづらいなど見た目の部分でも、問題になることがあります。
男性の場合だと、ズボンが履きにくい、ひどいガニ股に見えるなどがあります。慢性的になってくると治るのに時間がかかるのではやく施術していくことがおすすめです。 -
O脚の軽減方法
O脚を改善する方法のひとつとして、O脚の人は、立った時に両膝がピタッと合わずに離れてしまうので足を閉じる筋肉が弱くなっているので、足の内側を鍛えるストレッチがあります。床に仰向けに寝て、両ひざを立てて足をしっかりと組んで上になっている足を下になっている足にくぐらせて交互に20秒間やります。足の歪んだ部分にあっを加えることで、足を真っ直ぐにする効果が期待できます。
2つ目は、歩き方を変えるということです。O脚の人は、歩くと外側に爪先が外側に向きやすくなっています。そのため、意識して正面に向けるように心掛けます。太ももをしっかりと絞めるようにして、体重をかかとからつま先に移動させます。そして、親指の付け根から地面を蹴るように意識することでカイゼンされていきます。
3つ目は、座り方を変えることです。つま先は正面に向けて、両膝は、くっつけて揃えます。足を組まないようにすることも大切です。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
当院のO脚矯正施術は、O脚の原因となる骨盤の歪みや姿勢の悪さ、硬くなってしまった筋肉に対して手技でアプローチしていく施術になります。
O脚矯正では、脚だけ施術するイメージがあると思いますが、当院では頸椎〜腰椎に対しても施術を行なっていき、歪みを取り除いていきます。
矯正施術というと、無理やり身体を動かす等のイメージを持たれるかもしれませんが、患者様のお身体に負担をかけることなく受けることができるのが当院の矯正施術です。痛みもなく受けられるので、初めて施術をする方でも安心して受けることができる施術になっております。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚矯正を受けると、今まで辛かった日常生活でのイスに座る、イスから立ち上がる時の膝の痛み、階段の上り下り、足の冷え、むくみなどが解消されます。O脚は足が捻れている状態なので、捻れを取り、正しい歩き方を覚えることで、腰や膝、足首などさまざまなところに出ていた痛みを取ることが出来ます。O脚を改善することは見た目はもちろん、将来的な膝の痛みや歩行時の痛み、変形性膝関節症になるリスクを下げることにも繋がるため、痛みの出ていない時点で施術を始めることをおすすめします。
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改善するために必要な施術頻度は?
O脚の状態、痛みの程度、運動習慣の有無にもよりますが、最低でも週に2回は来ていただきたいです。理想を言えば毎日でも通っていただいたほうが施術効果としては高くなります。また、普段の生活から意識して行っていただくために正しい歩き方を指導いたします。来院できる頻度は人それぞれなので、当院では患者様一人ひとりにあった施術の仕方をお話しさせていただきます。