あなたの隣に熱中症
みなさん、こんにちは。
猛暑を超えて酷暑の7月、いかがお過ごしでしょうか。
気温30度越えが当たり前になりつつありますが、気象庁のデータによると
10年前の2008年7月の平均気温は27.0℃で最高気温は30.9℃だったそうです。
10年で随分と変わったのと、来月どうなってしまうのか気掛かりです。
経験上夏暑いと冬冷え込むことが多い感じがするので、気を付けましょう。
昔は日射病と呼んでいましたが、今では強い日差しや高温だけでなく
湿度も高い環境で体調を崩し、様々な身体の調整機能が狂って症状を起こす
熱中症の方が、病名としてはメジャーになったと感じます。
猛暑の屋外で発症するものと思いがちですが、室内でも熱気や湿度がこもりやすい
ところは注意が必要です。
基本的な事ですが・・・
・喉が渇く前に水分を補給する
(特に大量の汗をかいた場合はポカリスウェットなどのミネラルなどが混ざった
物の方がよい)
・極力日陰に隠れて直射日光に当たらない
(男性でも日傘の活用が好ましい)
・朝ごはんを欠かさない
(水分、塩分などの栄養補給)
・市販の冷却グッツの活用など
実際に罹患する前にできることは数多くあるはずです。
(詳しくは環境省熱中症予防情報サイト
http://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_library.phpを参考にして下さい)
楽しい・刺激的な、平成最後といわれる夏を、
病室やお墓で過ごすことの無いよう、皆さん自衛に努めましょう。
夏バテ気味の身体には当院の鍼施術や手技施術が効果的ですので、
ぜひ、ご相談ください。
佐倉駅前整骨院 スタッフ
佐倉駅前整骨院
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